参議院議員会長に就任しました。

昨日7月29日の会派「民進党・新緑風会」の議員総会で、参議院議員会長に正式に選ばれました。議員会長は所属参議院議員の互選で決まりますが、今回は立候補者が私1人だったため、無投票で選ばれました。

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今回の選挙で残念ながら会派の人数は51名に減りましたが、一致結束して大きな力を発揮して政権と対峙する、議員の団結と活躍の支えとなる任務を私は果たして行きたいと考えます。また「闘う議員会長」として、憲法議論などでは先頭に立って頑張るつもりです。

 総会後には参議院幹事長に就任した小川勝也議員、引き続き参議院国会対策委員長を務めていただく榛葉賀津也議員とともに記者会見を開きました。
(詳しくは https://www.minshin.or.jp/article/109739

ここでは、「今回、会派の人数が減ってしまい、現段階で51人が安倍政権に対峙(たいじ)していくためには全員でしっかり団結して取り組むことを優先して考えた。新しい3役とそれ以外の役員布陣も、実力と経験を重視して、与党と対決できる、様々な分野で力を発揮できる体制を作り上げた」と申し上げました。

小川勝也さんは「国会の鬼検事が議員会長なので、その会長を上回る厳しさで51人の結束をもって安倍政権に対峙したい。一人ひとりのポテンシャルを最大限引き出すのが大事。可能な限り野党共闘の中でわれわれの力が2倍にも3倍にも引き出されるような、そんな国会運営に一致結束してあたっていく」と決意を述べました。

榛葉賀津也さんは「自民党が単独過半数を持つということで議運、国対の仕切りが大変難しくなると思うが、無い知恵を絞って、野党の声は国民の声だと肝に銘じて、これからも小川議員会長を支えていく」と語りました。

来週8月1日から3日まで臨時国会が開かれ、参院選後の初登院となります。この国会は短期間で、主に議長、副議長、常任委員長などの人事が決められて一旦閉会しますが、国会での本格論戦に向けて、しっかり体制を整えて、準備を進めたいと思います。

参議院選挙後の憲法問題に関する意見交換会のお知らせ(8月3日・参議院議員会館)

参議院選挙後の憲法問題に関する意見交換会のお知らせ
◎日時 2016年8月3日(水)
    13時半受付開始 14時開始(16時半頃終了予定)
◎会場 参議院議員会館101会議室(一階)
◎主催 小川敏夫事務所(TEL.03-6550-0605  FAX.03-6551-0605)
参加希望者は、事前にお電話またはFAXでご連絡いただけると幸いです。
(事前の申し込みがなくてもご入場いただけます)
【入場要領】
参議院議員会館に入ると係が13時30分からお知らせを持って立っているので、「入館証」を受け取りゲートを通り抜けてください。
◎参議院議員会館
 千代田区永田町2-1-1
 地下鉄有楽町線永田町駅・改札から1分
 地下鉄半蔵門線永田町駅・改札から5分
 地下鉄丸の内線国会議事堂前駅・改札から8分
8月1〜3日に開催される臨時国会との関係で、平日昼間の開催になったことをご了承ください。なお、秋にも同様の会を開催予定です。
以上

4度目の当選を果たしました!

参議院選挙東京都選挙区において、皆様全員のお力をお借りして、4度目の当選を果たすことができました。応援してくださったすべての皆様に御礼申し上げます。 本当にありがとうございました!!

いよいよ選挙戦最終日。7月9日(土)は中央区築地からスタート。吉祥寺、中野、そして打ち上げ街宣は新宿駅南東口です。ぜひお集まりください。

いよいよ選挙戦最終日を迎える小川敏夫候補の日程をお知らせします。ぜひお集まりください。そして一人でも多くの皆さんに小川候補への投票を呼びかけていただきますよう、よろしくお願いいたします。

■築地(応援:岡田克也代表)
08:00~ 街頭演説会/波除稲荷神社前
08:20~  練り歩き 築地市場
08:40~  街頭演説会/築地4丁目交差点

■吉祥寺(応援:長妻昭代表代行、菅元総理、安部さくら)
13:35~ 練り歩き/吉祥寺駅周辺
13:50~ スポット演説 吉祥寺コピス前
14:20~ 街頭演説会 吉祥寺駅北口

■中野(応援:長妻昭代表代行)
17:00~ 街頭演説会 中野駅北口

■打ち上げ街頭演説会
19:15~ JR新宿駅・東南口
応援:神津里季生・連合会長、岡田啓・連合東京会長、長妻昭代表代行、
松原仁・党東京都連会長、SEALDs奥田愛基 ほか

選挙戦もあと2日。7月8日は多摩地域を回ります。18時からは町田駅で大街頭演説会。皆さんぜひお集まりください。

7月8日(金)の小川敏夫候補の日程をお知らせします。お近くの場所でぜひ小川候補の熱い訴えを聞いてください。また、町田大街宣へもぜひお集まりください。

■駅立ち
07:00~ JR八王子駅北口デッキ上

■街頭演説会
09:10 京王八王子駅ロータリー
10:50 北野駅(高橋総支部長)
11:30 南大沢駅(神津里季生連合会長 他)
12:12 南大沢団地前
12:42 京王堀之内駅
14:45 多摩センター駅中央口(岡田啓連合東京会長)
16:45 小田急線・経堂駅(山尾志桜里政調会長 他)

■町田大街宣
18:00 JR町田駅北口 ペデストリアンデッキ上
弁士 岡田啓東京連合会長、菅直人元総理、くしぶち万里総支部長、
諏訪原健(SEALDs)他)
19:30 JR町田駅北口 みずほ銀行前
(参加議員&SEALDsメンバーによるマイクリレー)

7月7日は豊島区、練馬区、杉並区から渋谷へ。夜は江東区で個人演説会2か所を行います。

08:00~ 駅立ち/JR大塚駅北口

■街頭演説会
10:30~ 光が丘IMA前(木内孝胤議員 他)
11:15~ 練馬春日町駅前交差点(木内孝胤議員、榛葉賀津也議員、他)
13:30~ 笹塚駅au前(長妻昭代表代行、有田芳生候補、他)
14:30~ 杉並区役所前
14:55~ 阿佐ヶ谷駅前
15:55~ 西荻窪駅北口
16:40~ 久我山駅南口(海江田万里前議員、他)
18:00~18:30 渋谷駅周辺(長妻昭代表代行、他)
(詳しい場所などは調整中です。決まり次第お知らせします)

■個人演説会(柿沢未途議員)
19:00~:深川第四中学校(江東区千石1-12-12)
19:30~:富岡八幡宮・婚儀殿(江東区富岡1-20-3)

「残業代ゼロ」制度の実現阻止を(小川敏夫街頭演説より)

小川敏夫は7月6日朝、亀有駅前で行った街頭演説の中で、安倍政権が準備している「ホワイトカラー・エグゼンプション」、いわゆる「残業代ゼロ法案」の問題点を指摘し、雇用の安定化を進める小川敏夫と民進党への支援を訴えました。

そのことをTwitterで紹介したところ、他の投稿に比べてとても多くの反響をいただき、中にはリツイートした上で小川敏夫への投票を明言した方もいらっしゃいました。
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ホワイトカラー・エグゼンプションとは、いわゆるホワイトカラー労働者(工場などで働く労働者をブルーカラーと呼ぶのに対し、主に事務所でスーツを着て働く人のことを指す英語)への労働時間規制の適用を緩和・除外しようとする考え方のことです。安倍内閣は、平成26年6月24日に公表した日本再興戦略」改訂2014の中で、「時間ではなく成果で評価される働き方への改革」「労働時間の長さと賃金のリンクを切り離した『新たな労働時間制度』を創設する 」として、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入を目指す姿勢を明らかにしました。そして、2015年の通常国会に法案を提出しましたが、派遣法の改正が優先されたことなどから、審査は行われず継続審査となっています。

英語で言うと聞こえはいいですが、実際には「残業代ゼロ制度」であり、この制度が実現すれば、企業は対象の労働者を一定の年収を払えばいくらでも働かせることが可能になってしまいます。政府は「一定の年収要件(例えば年収 1000 万円以上)を満たし、職務の範囲が明確で高度な職業能力を有する労働者」に対象を限定するとしていますが、派遣法の時のように一度導入をしてしまえば対象者は徐々に拡大されていくと考えられます。既に、経済界からは「ハードルが高い、もっと年収の低い人たち、さまざまな業種にも拡大してほしい」という声が出ています。

さらに問題なのは、既に法案まで作成しているにもかかわらず、自民党も公明党もこの「残業代ゼロ制度」の導入を公約に掲げていないことです。これまでの安倍内閣のやり方から考えると、「公約に書いていなくても既に法案を出しているのだからそれも含めて国民から信任された」などと言って、選挙が終われば再び「残業代ゼロ制度」の実現に向けて動くことは容易に想像できます

安倍内閣は、この「残業代ゼロ制度」だけでなく、労働者を使い捨てにし解雇をしやすくする「解雇の金銭解決制度」の導入や、地域や職務を限定する「限定正社員」の名を借りて正社員を解雇しやすくする見かけ正社員づくりなど、労働規制の更なる緩和を進めようとしています。

小川敏夫は、こうした政策とは逆に、雇用は正社員を原則とすること、既に派遣社員として働いている方については待遇改善と正社員への道の拡大を進めること、勤務間インターバル規制を導入することなどにより、雇用の安定化を図るべきと主張しています。

さらに、残業が当たり前の働き方を変えて仕事の生産性を上げること、最低賃金を引き上げること、「同一価値労働同一賃金」を確立すること等の「働き方革命」によって、家計を温め、消費を刺激して成長につなげます。

政見放送を見逃した皆さまへ。内容のテキストを公開します。

小川敏夫が政見放送でお話しした内容を文字原稿でご紹介します。語尾など一部、放送の言い回しと異なる部分がありますが、ご承知おきください。

皆さま、こんにちは。民進党の小川敏夫です。

日本の社会、経済、活力を取り戻したいですね。アベノミクスの3年半、働く人の賃金が下がり続けました。多くの人が、暮らしはよくはなっていないと言っています。アベノミクスの失敗は、働く人を大切にしていないからです。私、小川敏夫は、働く人を支えることによって、この日本の元気、活力を、取り戻したいと思っております。

具体的には、派遣労働などの非正規雇用、これを必要以上に広げすぎています。企業の都合ではなくて、働く人を守るためにしっかりと法律で適正に制限していく、これが大事でございます。働く人の雇用が安定すれば、例えば、若い人ならば結婚ができますし、子育てもできる、そして、自分のライフスタイルに合わせたお買い物ができる。これによって消費が大きく膨らみます。消費が膨らんで企業の設備投資ができる、まさに日本の元気を取り戻すことができるわけであります。合わせて、アベノミクスが忘れていた中小企業の支援、私小川敏夫は、ここにもしっかりと取り組みます。こうして、働く人の視点から日本の元気をしっかりと取り戻してまいります。

派遣労働を制限するもう一つ、働く女性の、この力を社会で活用していただく。今、働く女性はパートタイムが多いですね。私は、働く女性のライフスタイルに合わせて働く時間を自分から選べる、そうしたパートタイムの正社員、正規雇用のパートタイムというものをもっと広げて、働く女性の能力をしっかりと社会で活用したい。私小川敏夫、しっかりと取り組みをさせていただきたいと思います。

さて、今回の参議院選挙、この選挙の一番大きな意義は、昨年秋のあの憲法違反の安保法案、そして横暴な強行採決、この後の最初に迎える国政選挙でございます。この選挙では、あの憲法違反の暴走政治、これを国民の皆さんが良識を持って安倍政権に対して厳しくチェックする、「憲法違反はダメです」「暴走政治はダメです」という声を、しっかり示す大切な選挙でございます。私小川敏夫は違憲・暴走を止めるために、心を鬼にしてでも、国会の鬼検事となってしっかり頑張ってまいります。

万が一、この選挙で安倍政権を勝たせてしまいますと、憲法改正が控えております。自民党の憲法改正草案、前文の平和の理念は全くなくなって、国民は国を守る義務が課せられております。憲法9条は改正され、自衛隊は軍隊となって、いつでもどこでも、総理大臣が命令すれば戦争することができる、海外に派遣される、そのように改正されてしまいます。緊急事態条項など、人権が制約され、あるいは民主主義のルールが後退する憲法へと改正されてしまうのではないでしょうか。

憲法は人々を守るものであり、決して国民を管理し動員するものではありません。こうした暴走に対し、私は、暴走政治を進めないようにしっかりと取り組んでまいります。

最近、舛添東京都知事の問題、あるいは甘利前大臣の口利き問題などが話題になりました。私小川敏夫は、元東京地検の検事、裁判官もしておりました。この経験を活かしまして、こうした不正・腐敗が許されない法規制もしっかり強化して、不正・腐敗の撲滅にしっかりと取り組んでまいります。

私小川敏夫は、企業との癒着を持たないために、政治を志して以来22年間、ただの一度も一銭も企業献金をもらっていません。私小川敏夫だからこそ、政治と企業の癒着にメスを入れることができるわけでございます。

私は国会でこれまで、いわゆるヘイトスピーチ対策法、あるいは国民の食料をしっかりと支える都市農業の振興基本法案、その成立に努力してまいりました。また、日本の豊かな環境をしっかりと守り、エネルギーは再生エネルギー、これを全力を挙げて取り組み、原発ゼロを目指します。

政治の基本の理念は、一人ひとりの生活を支えることです。私小川敏夫もその理念の上に立って、社会保障の問題、医療や年金、あるいは子どもの教育費の無償化、保育の充実など、様々な問題にしっかりと取り組みまして、みなさま一人ひとりの生活を安定させることにしっかりと取り組んでまいります。

私小川敏夫、みなさまの期待にしっかり応えますということをお約束させていただきまして、私のみなさまへの訴えとさせていただきます。ご清聴ありがとうございます。

7月6日は葛飾区、足立区、荒川区、江戸川区へ。岡田代表、辻元役員室長が応援に。

7:00〜 駅立ち 亀有駅北口
10:35〜 北千住駅東口バスロータリー 応援弁士:岡田克也代表
11:15〜 町屋駅ロータリー  応援弁士:岡田克也代表

13:00〜 亀有駅北口
13:30〜 亀有駅南口
14:20〜 JR金町駅南口

15:00〜 京成線青砥駅  応援弁士:辻元清美役員室長
15:40〜 新小岩駅南口  応援弁士:辻元清美役員室長

17:30〜 JR新橋駅 SL広場 (比例代表 田城郁候補との合同街宣)

個人演説会
19:30〜 東部フレンドホール (江戸川区瑞江2-5-7)
都営新宿線・瑞江駅徒歩2分

ニコファーレネット演説
22:15〜 出演(15分間)(応援弁士:菅直人元首相)
 詳細・視聴はこちらから  http://nicofarre.jp/event.php?id=735

7月8日夜 小川敏夫町田大街宣 を行います。

【7月8日(金)小川敏夫町田大街宣を行います】

◎日時:7月8日(金)18:00〜19:00
◎場所:JR町田駅 北口駅前広場 まほろデッキ上

弁士:菅直人元首相、くしぶち万里元衆議院議員
諏訪原健さん(SEALDs)、小川敏夫候補 (予定)

‪#‎3分の2を取らせない‬
‪#‎7月10日参議院選挙‬

お誘い合わせのうえ、ぜひお集まりください。
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このままでは社会が壊れてしまう。(7月4日街頭演説より)

小川敏夫は7月4日、多摩地区を遊説し、派遣労働、非正規雇用を増やしていくアベノミクスを止めさせ、法律を変えて正規雇用を増やそうと訴えました。

■昭和の時代は、正規が約9割と言われていた。残りの1割は非正規だが特殊な技能を持つ人たちで、今とはまったく違う。若い人たちは派遣労働、非正規雇用で正社員になれない、結婚できない、賃金が安い、将来が不安になる。だから消費も増えない。このままでは、社会が壊れてしまう。

■かつては、法律で派遣労働などを規制していた。それを拡大し今のような痛んだ社会にしてしまったのがアベノミクスで、さらに拡大しようとしている。

法律で正規雇用を

■痛んでしまっている人へ手を差し伸べるのは、政治の仕事だ。働く人を支えるのも政治だ。正規雇用の道をつくるのも政治の仕事だ。普通に働く人が、非正規なのはおかしい。正規雇用にするには法律を元に戻せばいい。特別難しいことではない。派遣が当たり前にしたのがアベノミクス。元の雇用を復活させよう。

■物価は上がっているのに実質賃金は下がっている。これでは、生活が苦しくなるのは当然だ。壊れかかった日本を建て直すためにも支援をお願いします。

実質賃金は低下

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厚生労働省調査による2015年度の毎月勤労統計で、実質賃金指数が5年連続のマイナスであることが分かりました。実質賃金とは、物価と賃金を比較するもので、物価の上昇に合わせて賃金が上がらないと、生活がより苦しくなります。

安倍首相は6月1日の記者会見で、社会保障の拡充はすべて行うことはできないと発言しています。お金持ちを優遇する軽減税率を中止し、消費税増税分を中低所得者に払い戻す給付つき税額控除の実施をしようと、小川敏夫は訴えています。

7月5日は中央区・江東区・墨田区へ。ぜひお集まりください。

7月5日(火)の小川敏夫の日程をお知らせします。皆様の街で街頭演説を行います。ぜひお集まりください。

8:00~9:00 東京メトロ築地駅4丁目交差点(駅立ち)
10:30~11:00 街頭演説 日本橋水天宮前交差点
12:00~12:30 街頭演説 亀戸駅北口(応援弁士:枝野幸男幹事長)
13:15~14:10  練り歩きと街頭演説 江東区大島・サンロード中の橋商店街
(応援弁士:枝野幸男幹事長)

16:30~    街頭演説 オリンピック墨田文花店前(墨田区文花1-31-9)17:30~    街頭演説 スーパーカズン八広店前(墨田区八広1-7-8)18:00~20:00 街頭演説 JR錦糸町駅南口

7月4日の日程をお知らせします

 

7月4日の日程をお知らせします。いずれも街頭演説です。

10:30 武蔵小金井駅南口 応援弁士:菅直人元首相
12:30 清瀬駅北口
13:50 久米川駅南口
14:40 ヤオコー東大和店前
16:00 高幡不動駅南口
16:50 豊田イオンモール前(日野市)応援弁士:長島昭久衆議院議員
17:35 日野駅ロータリー 長島昭久
18:25 立川駅南口デッキ上 長島昭久
19:25 立川駅北口デッキ上 長島昭久

安倍首相の憲法観に警鐘を鳴らす法の番人。(7月3日の街頭演説から)

小川敏夫は7月3日、銀座や新宿で行った街頭演説で、法律家、法の番人として、安倍首相の憲法観に警鐘を鳴らしたほか、若者の働き方の問題などを特に訴えました。

■安倍総理は憲法を知らない。憲法を「政権が国民を使うためのもの」と勘違いしている。安倍総理の考える憲法改正は、単に憲法を変えるということではなく、憲法の廃止と言うべきもの。日本がそんな危うい道を進むことのないよう私は勝ち抜く。

自民党憲法改正草案について、選挙で安倍さんは語らない。危険なものがたくさんある。例えば緊急事態条項。総理大臣が緊急事態だと決めたら、基本的人権も表現の自由もすべて停止できてしまう。ナチスがやったことがまさにこれだ。

■安倍さんの発想には、国民の一人ひとりを大事にしようという考えがない。国民は管理するものだと思っている。だから特定秘密保護法のような考えが出てくる。なぜいまこんな、基本的人権すら失われる、後ろ向きの憲法をめざすのか。

■表現の自由が、自民党憲法改正草案では制限される。いろいろな方法で行われている創作活動、それが公の秩序に反すると政府が認めれば制限されてしまう。表現の自由は絶対に認めなければならない。そういう憲法改正を行ってはならない。

■選択的夫婦別姓制度を実現したい。夫婦同姓は明治以降になってからのもので、日本の伝統ではない。60代以上の人たちには反対が多いが、20代30代の人たちは賛成が多い。これからを生きる若い人たちが求めているなら、実現させてもいいのではないか。

■結婚したくても結婚できない人が増えている。結婚している人の中で、非正規雇用の方は正規雇用の方の半分しかない。若い人がどんどん非正規雇用化している。派遣労働を法律で制限する必要がある。若い人の雇用をしっかり支えていきたい。

■政治資金の問題を強調したい。甘利さんのあっせん利得の問題はどこへ行ってしまったのか。私は初当選以来、企業献金を1度ももらっていない。クリーンで信頼される政治を取り戻したい。